肩トラブル予防~肩のインナーマッスル

激しいスポーツをしていなくても、大人に多いのが肩のトラブルです。
肩関節はあらゆる方向に動かすことができ、日常生活でも休むことなく働いてくれる関節。運動不足の方でも「腕をまったく動かさない日」は、ほとんどありませんよね。


その一方で、肩まわりはトラブルが起こりやすい場所でもあります。

肩に不調が出ると、日常動作が億劫になったり、痛みで気持ちが沈んだり、時には血圧が上がってしまうことも。そんな負のループにはまると、本来のイキイキとした自分でいられなくなってしまいます。

肩のインナーマッスルとは?

インナーマッスルの大切さはよく知られていますが、「肩のインナーマッスル」については意外と知られていないかもしれません。
肩にも、実はとても重要なインナーマッスルが存在し、繊細な肩を安定させてくれています。

肩関節は、腕の骨の丸い部分(上腕骨頭)が肩甲骨のくぼみに収まっている「球関節」です。自由に動かせる一方で、とても不安定なのが特徴です。

この不安定な肩を支えているのが、ローテーターカフと呼ばれる筋肉です。

ローテーターカフがしっかり働くことで、日常の腕の動きはスムーズかつ安全に行えます。逆にここが弱まると、肩のトラブルにつながりやすくなります。

ローテーターカフを整える簡単エクササイズ

大きな筋肉を力強く動かすのではなく、負荷の少ない動きでほぐしながら活性化させていきましょう。

① 前腕まわし

左膝を立てて座り、左肘を膝の上に置きます。

力を抜いたまま、前腕を回しやすい方向にゆっくりクルクル回しましょう。

反対側も同様に行ってください。

② 外旋エクササイズ

小さく「前にならえ」をして、手のひらを上に向けます。

脇をしめたまま、吐く息で両手を外に開き、吸う息で戻します。

10回ほど繰り返しましょう。
※肘が体から離れないように、また背骨を反らさないよう注意します。

③ 内旋エクササイズ

両手を肩の高さで真横に伸ばし、手のひらを前に向けます。

両肘を90度に曲げ、吐く息で両手を前に倒し、吸う息で戻します。

10回ほど繰り返しましょう。
※倒すときに肘が下がらないように気をつけます。

「効いている感覚があまりない…」という方も、それで大丈夫!
肩関節はとても繊細なので、無理に負荷をかけずに、優しく動かすことが大切です。

もしすでに痛みがある場合や、エクササイズで違和感を覚える場合は、無理をせず医療機関を受診してくださいね。

マメ知識

肩のインナーマッスルは普段の生活で働きにくく、そのまま弱ると肩こりや四十肩・五十肩のリスクにつながることもあります。

肩 インナーマッスルを整えて快適な日常を

肩 インナーマッスルを効果的に鍛えるには、正しいフォームで継続的に取り組むことが大切です。

ヨガルシーラでは、肩まわりのケアを含めた身体のバランスを整えるレッスンを提供しています。

この記事でご紹介した肩 インナーマッスルのエクササイズは、ヨガのレッスンにも取り入れることができる動きです。

インストラクターが一人ひとりの身体の状態に合わせて丁寧に指導しますので、肩に不安がある方も安心してご参加いただけます。

肩の不調を感じている方、予防したい方は、ぜひ体験レッスンにお越しください。

お問い合わせ・ご予約は[ヨガルシーラ公式LINE]よりお待ちしております。

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