サイドアングル~アレンジを楽しもう

寒くて体が縮こまりやすい季節。下半身・体幹を強化して体と心を燃やし、胸を開いて気持ちを明るく前向きにするポーズをご紹介します。

サイドアングル(ウッティタパールシュバコナーサナ)

足の踏み込みと体側の伸びを組み合わせ、全身を大きく使う立位のポーズです。

このポーズを続けると感じやすい変化

・下半身を強くする

・体幹を強くする

・股関節まわりの柔軟性が上がる

・代謝が上がる

・集中力が増す

・気持ちが前向きになる

サイドアングル(ウッティタパールシュバコナーサナ)のやり方

・肩幅の2~2.5倍ほどに足を開き、左のつま先を真横に、右のつま先はやや内側に向けます。

・左膝を90度に曲げ、下半身を安定させましょう。

・左前腕を左ももにそえ、左の脇腹が沈みこまないように体幹を保ちます。

・右手を下から大きく回し、頭上へ伸ばします。余裕があれば目線も天井へ。

基本のポーズ以外にも、アレンジを取り入れて難易度を上げられるポーズです。ご自身の筋力・柔軟性・マインドに合わせて、挑戦することも、あえて選択しないこともOK。ここから2つの発展ポーズをご紹介します。

アレンジポーズ

アレンジ①

・サイドアングルから左手を左脚の手前に着地させます。

この際、左膝が内側に倒れないように左足の親指のつけ根でしっかりと床を踏んでおきましょう。また、体を深く倒すことで右足の意識が薄れやすくなります。小指までしっかりと床をとらえて、下半身の土台がぶれない強さと柔軟性を育みます。。

アレンジ②

アレンジ①から左肩を左膝の内側に入れ、左肘を曲げて手の甲を背面へ。上げていた右肘も曲げて背面で両手をつなぎます。

下半身の強さ、股関節の柔軟性に加えて、肩まわりの柔軟性も必要になります。ウォーミングアップなしに無理に手をつなごうとすると、肩を痛めたりバランスを崩す可能性があるため、必ずじゅうぶんな準備をした上で挑戦してください。

冬はどうしても気持ちも体も内に丸まりがち。
サイドアングルの力強さと胸の広がりで、内側からポジティブな熱を育てていきましょう。

マメ知識

※ウッティタパールシュバコナーサナ(Utthita Parsvakonasana)

サンスクリット語で

ウッティタ(Utthita)=強く伸ばす

パールシュヴァ(Parsva)=わき腹

コーナ(kona)=角

アーサナ(asana)=姿勢、体勢

サンスクリット語のヨガのポーズ名は、「ポーズ名となる単語+asana」が合わさったもの。

サイドアングルのアレンジで自分に合った練習を

サイドアングルの魅力は、自分の体の状態に合わせてアレンジできる点です。

基本形で下半身と体幹をしっかり感じられたら、アレンジ①で手を床に着き、さらに深く体側を伸ばせます。

アレンジ②では肩の柔軟性も加わり、全身の連動性を高められます。

ヨガルシーラでは、一人ひとりの筋力・柔軟性・経験に合わせて、インストラクターが適切なアレンジをご提案します。

無理なく、でも確実にステップアップできる環境で、ヨガの効果を実感してください。

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